バイトでの経験

バイトでいつも失敗を繰り返してしまう。

居酒屋で皿洗いのバイトでは一枚でも皿を割ると、微々たるものでもお店の負担になる。そう、人間において「絶対」とか「100パーセント」とかは実在しませんが、「絶対」に割ってしまうことを避けなければいけません。(もちろん、割ってしまってもきちんと謝罪すれば許してもらえる場合が多いですが、油断や甘えは禁物です)仕事は自分で選んだし、別にお店側がきつく叱ることもなかった。時には先輩の方々から「大丈夫、大丈夫」と声をかけてくださる場合もあったし、何より、あの居酒屋は今でも働きやすかったと思う。しかし、「割ってはいけない」というプレッシャーには、毎回苦しんだ。多分、その心理的な重みもあったせいでしょう。

皿洗いのバイトと高校生活

皿洗いのバイトが終わり帰宅して就寝すると、高い確率で、夢の中でも皿洗いをしていた。毎度、洗っても洗っても皿洗いが終わらない夢を見ていた。寝てはいるんですがいつも疲れる夢だったのは、今でも良く覚えている。わたしはそこまで真面目ではないんですがね。やっぱり考えすぎたりするとどうなるかを知った気がした。また、社会的常識がなかったことを自覚した瞬間もありました。あれは、先ほど例に挙げた、某スーパーで働いていた高校生の頃。わたしはひたすら働いていましたが、「有給」を取ることは最後までなかった。先輩方が「有給取った?」「有給、使っちゃった」などという話をしている横で「あー、有給かあ」とのんびりと考えていた。

高校最後のバイト

そして高校三年生の一月頃かその少し前のことだ。学費も貯まり、志望し合格した大学が遠いため、お店側に「高校卒業したら辞めます」と話をしました。お店側もそれを受諾してくれて、円満退職をすることが決まる。「で、有給はどうするんだ?」課長から、今まで消費していなかった「有給」について訊かれた。「せっかく働いたんだし、所属は二月の末までで、有給を使えばもう一か月分のお金は出るぞ」一度も「有給」を使わなかったために、二年分たまっていたんですが、ここでわたしは違和感を覚える。..お金?「え?有給って、お金にならないんじゃないんですか?」「おい、有給はお金出るぞ?」なんと、筆者は、「有給」を「有る休み=確実に取れる休み(無給で休みだけ)」だと勘違いしていたのだ!

有給を初めて使った

わたしは有給について知らなかった。「え?有給ってお金出るんですか!」「何言ってんだ?」ある意味、最後に課長をびっくりさせた瞬間だったことは、言わずとも知れたことだろう。バイトでの失敗談さてさて、嘘ではなく、がちでお馬鹿なわたしの話も終わりました。ここでは主にわたしが、今でこそちゃんとわかっているが当時はやってしまった失敗を例に出して、これからあるであろう「仕事上での事故」の予防策を練りたいと思う。もちろん、これらだけ注意していなければいけないわけではないので、大事なのは「失敗時にどう対処できるか」ということの、言わばシミュレーションをしたい。これらのわたしの犠牲も、読者様の血となり骨となることを願って。